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住まい選びの総合医

公式ブログ

住宅とは見学すると舞い上がる魔性の商品

2021年1月2日

さて、今回はとあるクライアントさんのお話です。

 

この方(Aさん)は45歳の独身男性で、家の近くに新築マンションが建つことになり、物件の見方の相談に来られました。

 

・多額の借金で買う以上、いざという時に売れて貸せる物件か

 

・首都圏直下型地震に備えて、災害安全度が高い物件か

 

・Aさんにとって住み心地の良い物件か

 

ひとしきり私のレクチャーを受けるうちに、Aさんは私と一緒にまずはブラヤマダをして不動産の勉強をすることに決めました。

 

「山田さん、ぜひよろしくお願いします!ただ、予約を入れたので、近所のマンションのモデルルームはとりあえず見学してきます。」

 

私も、見るだけなら参考になるので良いから止めませんでした。すると後日、Aさんから電話がありました。

 

「山田さんにどうしても相談に乗ってもらいたくて電話しました。実は見に行ったマンションがものすごく良くて、買うかどうか迷っています。」

 

ああ、やっぱりな・・・私は自分がマンションを買った時を思い出しました。

 

最新の設備に広々としたリビング。住んでいる賃貸よりは断然、素敵な住空間です。

 

加えて、営業マンのセールストークに完全にやられます。

 

Aさんもすっかり、冷静さを欠いていて、私に電話してきたのは相談というより、後押ししてほしいためでした。

 

まだ数件しか物件を見ていない中、もう決める気満々です。

 

エリアの災害のリスクや、マンション特有のリスクなどを改めて話して、もう少し勉強してからでも遅くは無いと話しました。

 

「でも、これだけたくさんの人が住んでいるし、死ぬときなどうせみんな死ぬんだから・・・」

 

Aさんの言葉に、私はもうすべてを察しました。

 

恋愛に例えると完全にお熱の状態で、舞い上がってしまっています。もう、止める手立てはありません。

 

「わかりました。いずれにしても決めるのはAさんです。私の支援が必要になりましたら、またご連絡くださいね。」

 

その日はそれで電話を終え、私はきっと、Aさんはそのまま新築マンションを買うんだろうな、と思ったのです・・・

 

電話口の向こうの声は、情熱の恋に落ちた人のように聞く耳を持たない状態です。

 

いや、むしろこうなると無用なアドヴァイスはすべて、かえって思いを募らせることになります。

 

人の恋路もそうですが、ロミオとジュリエットよろしく、周囲の反対や障壁があるほどに燃え上がるのです。

 

「わかりました。サポートが必要な状態になりましたら、またご連絡くださいね。」

 

来るもの拒まず 去る者追わず

 

決めるのはご本人ですから、説得など無粋

 

そうしたところ、二日ほどたってすっかり忘れたころ、Aさんから着信がありました。

 

「なんだろう。契約の報告かな。だとしたら、ちゃんと祝福しよう。」

 

そう思って折り返すと、思いもよらない返事

 

「山田さん、申込をキャンセルしてきました!」

 

聞けば、やっぱり災害リスクが気になって、これはまずい、と思い留まったそうです。

 

でも、このケースはごく一部で、大半の人は地盤が悪いことを知らずに、知ったとしても不動産の魔性の魅力に取りつかれて買ってしまうと思います。

 

関東大震災の時の、死者や倒壊などの被害が起きたのは、実は地盤の悪いエリアに集中しています。

 

地震の時の揺れ方も、たとえば地盤の悪いエリアで震度7だとしても、地盤の良いエリアでは震度5強くらいで収まることも想定されます。

 

※震度7だと建物によって倒壊や傾きが生じますが、 震度5程度だとほぼ、建物に影響はありません。

 

不動産の情報開示はこれからますます進みます。

 

こういった地盤による資産価値の算出などで、赤裸々になると、より一層の資産性の差が生じるのです。

 

脆弱な地盤のエリアに既にお住まいの方にとっては、ご自宅の価値が落ちるので、あまり好ましい開示とは言えないかも知れません。

 

ですが、こと国民の生命と財産を守る不動産が、適正な情報開示による取引が促進されることは、とても歓迎すべきだと思います。

 

その日は刻々と近づいていますので、住まいの選択が、将来のご自身の不動産資産の価値を決めるのです。

住まい選びのプロとは

さて、今回は契約後トラブルのご相談についてです。

 

ふらっと見に行った建売住宅のモデルハウスで、営業マンのセールストークにやられました。

 

「今日、決断しないと売れてしまう。」とちょっと気に入った物件出てきたところで言われたそうです。

 

で、そのまま申し込みをして、その後に契約。

 

契約についても、「仮契約」と勘違いしていてなんだか簡単に解約できる、と思っていたとのこと。

 

ですが実際、いざ解約したいとなったら、途端に不動産会社の営業マンが豹変します。

 

手付金だけならまだしも、最悪、物件価格の20%を違約金として支払うリスクがあるのです。

 

今回のケースだと、3,480万円の新築戸建だから、約700万円の違約金を支払うリスクが伴います。

 

不動産の契約は消費者契約法の適用除外です。契約から一週間以内だったら解約可能という「クーリングオフ」ができません。

 

ですので、一時の感情で決めずに、契約は石橋を叩き割るほど慎重に進んでください。

 

日々、ご相談を受けていると、不動産は高額商品の割には、安易な契約をするケースが多いです。

 

契約をしてしまったら最後、無傷の解約は不可能と思ってください。

 

契約をしてしまったら、対等の関係です。

 

プロにカモられない、しっかりとした理論武装をする必要があります。

 

不動産の素人だとしたら、信頼できるプロを通して契約へと進んでいただきたいです。

 

真のプロは「いまのまま賃貸に住み続ける」という提案ができます。

 

ただただ、買わせようと考える隙を与えないようにする営業マンは信頼できません。ぜひ信頼できるプロと出会っていただきたいと思います。

不動産会社は大手も信用できない

さて、今回は先日ご契約されたクライアントのAさんから、契約前にいただいたメールを掲載します。

 

当社団提携の不動産会社が契約時に立ち会う旨をお伝えした際、これまでに出会った不動産会社の印象から、少し不安になったようです。

 

(ここから)

 

山田さんとは何度もお会いしてやり取りの中で信頼をしているのですが、新たな第三者が出てくるとちょっと心配だったもので。

 

というのも、これまで主にマンション購入などで不動産業者と複数お付き合いしてきましたが、誰一人として信用できる人がいなかったので。

 

不動産業のスキル以前に、営業として全く信用できないと。当方も以前は貨物の営業をしておりました目線で言いますと、どこでそういう立ち振る舞いを学んだのかと思うような方々ばかりで。

 

とても、どうでもよいのですが、不動産業者とのエピソードをご紹介します。こうした背景が業者不信に繋がっておりました。

 

エピソード1 〇友不動産

 

ウィンドウショッピング気分で見学に伺っても、見たくもない動画を見せられたり、一連の紹介マニュアルの中にぶち込まれる。どのような検討段階にあるか、営業が顧客ヒアリングをしその人にとって最適な内容、お困りごとに応えるべき。ひどいマーケティング

 

エピソード2 三〇不動産レジデンシャル

 

担当営業が新入社員、質問をする度にバックヤードに戻り上司に確認してくる。その待ち時間が大変長い。こちらは子連れ。

 

エピソード3 〇成〇楽不動産

 

ローン仮審査の段階でまだ悩んでいる旨伝えると、「もうこれまで十分悩んできたでしょ、そろそろ決めましょうよ」
と凄まれる。何様?

 

エピソード4 セ〇チュリー(数字)

 

物件の照会をしただけで営業攻勢が凄まじい。電話だけでなく、LINEからもコンタクトをしてくる。図々しい。

 

その他

 

メールのレスが遅い

聞きたいことに応えない

ネガティヴなことは伝えない

 

(ここまで)

 

 

メールに対する私の返信を掲載します。

 

(ここから)

 

>エピソード1 〇友不動産

>ウィンドウショッピング気分で見学に伺っても、見たくもない動画を見せられたり、一連の紹介マニュアルの中にぶち込まれる。

>どのような検討段階にあるか、営業が顧客ヒアリングをしその人にとって最適な内容、お困りごとに応えるべき。ひどいマーケティング

 

対応が単なる「物売り」ですね。相手のことを考えずに自分のことしか考えていない、まさに自己満足状態です。ここまで思考停止状態に陥るのも、とくに〇友は大手のなかでも厳しいのですが、大手ほど営業マンに課せられたノルマが厳しいです。

 

あれだけ多額の広告宣伝費を掛けて、モデルルームやテレビCMを打つのですから、営業マンはその分の売り上げを
上げるように苛烈な競争環境に置かれ、ノルマを課せられています。私は、こうした現状を変えて、業界全体の健全化をするべく、まずは経営者に利益ではなく、クライアントの幸せに焦点を当てた経営への転換を促す、経営者向けのコンサルおよび研修も行っていきます。

 

>エピソード2 三〇不動産レジデンシャル

>担当営業が新入社員、質問をする度にバックヤードに戻り上司に確認してくる。その待ち時間が大変長い。こちらは子連れ。

 

これも、苛烈なノルマが課せられた業界だけに、営業マンは使い捨てのごとく、人の入れ替わりが激しいために生じている現象です。とても「不動産を扱うプロ」という意識を醸成できる環境にありません。この傾向は大手ほど強いです。

 

>エピソード3 大〇有〇不動産

>ローン仮審査の段階でまだ悩んでいる旨伝えると、
「もうこれまで十分悩んできたでしょ、そろそろ決めましょうよ」と凄まれる。何様?

 

相手のためでなく、自分のために行動しているから、こういう言葉が出てくるのですね。ご不快な思いをされたことをお察しいたします。私のところにも、日々多くのご相談が寄せられる中で、このようなことを言われるケースはとても多いです。

 

「家を探し始めたころはワクワクしていたのに、最近は営業マンに煽られ続けて、疲れました」一生に一度の大きなお買い物で、なぜこのような理不尽な思いをさせられるのか?たいせつなご家族のイベントを、探しているときから
ぜひ、安心して楽しんでいただきたい!これも、私が創業をしようと決めた原動力です。

 

>エピソード4 セ〇チュリー(数字)

>物件の照会をしただけで営業攻勢が凄まじい。電話だけでなく、LINEからもコンタクトをしてくる。図々しい。

 

ここはフランチャイズのため、どこの店舗ももともとは別会社の地場の不動産会社です。そのため、店舗ごとのムラが激しく、教育すらなっていない失礼なところもすごく多いのと、本部に上納するロイヤリティーが高額すぎて、やはり営業は苛烈なノルマを課せられているのです。

 

>その他
>メールのレスが遅い
>聞きたいことに応えない
>ネガティヴなことは伝えない

 

「人としてアウト」ですね。逆の立場ですが、私のところに相談に来られる方の中にも、やはりこういう方はいらっしゃり気持ちよくコミュニケーションが取れないので、フェードアウトするようにしています(笑)この仕事を通じてAさんのように人として尊敬できる方とご縁をいただけたことに改めて、感謝いたします。

Aさん、今回の物件を買う買わないに関わらず、引き続き、末永いお付き合いのほど、宜しくお願い致します!

(ここまで)

「類は友を呼ぶ」の言葉通り、最終的には自分と似ている担当者を通じて契約し、家を買っている、そんなふうに思います(^^)

ゴミになるものを買わない

モノの買い方に人の生き様や考え方がよく現れます。

 

たとえば靴一つとっても、5,000円くらいのを買って短期間で履き潰す人もいれば、10万円以上の靴をたいせつに履いて、靴底を張替たりして一生履き続ける人もいます。

 

車選びと住まい選びはよく似ていて、特にその人の考え方がよく見えます。

 

日本人の典型的なパターンは将来値崩れする大衆車を新車で購入し、数年で買い替えるケースです。

 

燃費や利便性重視で車を選ぶ人に特に多いのが、この「目先の損得で結果、大きな損をしていることに気が付かない」という買い方です。

 

どういうことかというと、単純に計算すればわかることです。

 

たとえば燃費がガソリン1リットルあたり20キロの200万円の車を購入し、10年後に売却すると10万円にしかならない車種と、燃費が1リットルあたり10キロの500万円の車を購入し、10年後に売却すると500万円で売却できる車種の収支を比較してみます。

 

年間1万キロ乗ったとしてガソリンを1リットル150円で計算し、ガソリン代はそれぞれ以下になります。

 

75,000円×10年=750,000円

150,000円×10年=1,500,000円

 

ガソリン代の差額は10年間で750,000円ですが、車両本体価格は500万円ー190万円=310万円の差額です。

 

あくまで10年間での比較ですが、値崩れする燃費の良い車と資産性のある燃費の悪い車では、実は損得の結果も逆転しています。

 

「燃費が悪い車なんて環境に悪いじゃないか。」という人もいますが、では燃費のいい車を数年で乗り換える人と、燃費が悪い車をメンテナンスをしっかりして定期的に部品交換して、たいせつに何十年も乗り続ける人のどちらが環境に良いライフスタイルと言えるでしょうか?「ゴミを増やさない」ということに焦点を当てた生き方を追求すると、実は環境に良いだけでなく自分自身の豊かさにそのまま返ってきます。

 

10年乗って大幅に値下がりした車と、10年乗っても価値が下がらない車が存在する理由を真剣に考える必要があります。さらに価値が上がる車もこの世には存在する事実を知っておくこともすごくたいせつです。というのも知らないと間違った選択をしていることに気が付かないからです。

 

住まい選びでもこのことを意識しておくことはとても大切です。「不動産は立地がすべて」という言葉の意味とその理由を知っているのと、知らないどころか全く意識しないでいることで住宅購入の選択に大きな差が生じます。

 

日本はこれから少子高齢化で大幅に人口が減少していき、あと数十年で人口が半減します。空家も4割を超えてくる時代が私たちの子や孫の世代にはやってきます。

 

「ゴミになるものを買わない」ことが、自身の財産を蓄積することに繋がりますし、ひいては地球環境にとっても良い選択です。このことを意識している人と、まったく意識しない人とでは財産形成にものすごく大きな差となって老後に降りかかってくる事実が厳然としてあるのです。

 

「じゃあ、どうしたらいいかわからない」という人のためにヒント。日本人はとかく「みんなが買っている」とか「流行っている」という言葉に弱いです。数千円の洋服を買うならまだしも、人生パートナーとして家や車、そのほかのものを買うのであれば、「日本でしか売れていないもの」に極力、手を出さないほうが無難です。

 

車で言えば、いわゆる「ミニバン」ですね笑日本ではいわゆる「人気」ですが、海外での評価は「野暮ったい」「業者の車」というイメージそのものだからです(^^)

 

数十年後も価値があるものって、考えるのは楽しくもあり、難しいですが、人と同じで「チャーミング」であることって大事な気がします♪

未公開物件のワナ

2021年1月1日

さて、今回は「自分だけ得したい」人の末路です。

いわゆる詐欺にあう人というのは、オレオレ詐欺を除いて「自分だけ得したい」という心理が少なからずあったようです。

「この事業に出資すれば儲かります」

「未公開株ですから、まだあなただけしか知りません」

こうした言葉を聞いて、うさん臭く思う人と、心がときめく人がいるんですね。

不動産業界も一緒です。正規ルートの物件はREINSに掲載されますから、いわゆるこの業界で言うところの
「未公開物件」というのは株式投資の「未公開株」とも似ています。

未公開物件というものの中には、REINSに掲載されている「流通物件」ではないですが、SUUMOなどの広告サイトに
掲載されるケースがあります。

というのも、REINSとSUUMOは根本的に性質が異なる情報サイトだからです。

 

・REINS・・・法律で決められた情報掲示。違反者に罰則あり。

・SUUMO、HOMESなど・・・単なる不動産会社の広告寄せ集めサイト。罰則なし。

 

つまり、このようなREINS掲載されていない未公開物件というのは、法的根拠のある情報ではないため、「何も調べようもない」というのが実情です。

 

「ほんとうに存在するのか?」すら怪しいため、当社団では一切、関与しない「適用除外」物件と位置付けております。

 

私がいちばん、たいせつにしている「引き渡し後の安心」の確証が得られず、その割にリスクが高すぎるためです。

そもそも未公開物件を掲示する理由は、ただ顧客を囲い込みたいという、不動産会社のエゴではないでしょうか。問い合わせてきた顧客から個人情報が収集したいから掲載しているとしか考えられません。

ただ紛らわしいのですが、逆にREINS掲載の「流通物件」でもSUUMOに掲載されないケースがあり、これも「未公開物件」と呼ばれています。

ただ、こちらの「未公開」には正当性があります。

といのも、SUUMOなどはリクルートなどの広告代理店は、広告収入が得たいがために、広告枠を売る先である、
不動産会社に積極的に営業をしています。

 

競争は激化し、先のような「まがいもの」の物件が多く掲載されていたり、同じ物件が複数の不動産会社から掲載されたりと、「無法地帯」と化しています。

 

売主の中には、このような状況を嫌って、「広告不可」とするケースが増えています。

 

ということで同じ未公開でも2種類あるなど、紛らわしい状況ですが、いずれにしても「未公開」という言葉に誘われて、個人情報を晒してしまうことは、リスクが大きいと感じています。

 

ご参考に、下記リンク先もご確認いただければ幸いです。

<不動産のプロが明かす「“未公開物件”はウソ」>

不動産のプロが明かす「“未公開物件”はウソ」

 

「自分だけ得したい」の代償は、あまりに大きいのです。

物件見学時のトラブル

さて、今回はこのところ急増しているトラブルの相談です。

 

物件見学の際に営業マンが運転する営業車に同乗した際、事故に遭うケースが多く報告されています。

 

ちょっと想像するとわかるのですが、営業マンはタクシーやバスの運転手など、旅客を乗せる際に必要な二種免許を持っていません。

 

それだけならまだしも、運転経験が浅く、非常に危険な運転をしているという報告もあります。

 

もうひとつ営業車にまつわる問題は、行動が自由にできないということです。

 

ひととおり物件を見学し終わると、そのまま帰れずにたいていは店舗に連れていかれます。

 

そこで優しかった営業マンから、上司にバトンタッチ、○○課長と肩書のついた人が詰めてくるのです。

 

「この物件はとてもおすすめです」

「はやく決めないと売れてしまう」

「これが買えなかったら、何も買えない」

 

などなど、煽りの営業トークがさく裂し、疲れ切ってしまったというお話もよくあります。

 

当たり前ですが、住まい選び中のご自身やご家族の身の安全を守るために、どうぞ信頼のおけるプロの車に乗っていただきたいです。

「ブラタモリ」の不動産版

さて今回は現在、住まい選びの支援をしているクランアントさんからのメールをご紹介いたします。

 

(ここから)

 

山田様

 

お世話になっております。

 

机上ブラヤマダ※につきまして、大変有り難いご提案ありがとうございます。

 

(当協会の支援サービスの一つ。オンラインでエリアの雰囲気や資産性、災害リスクなどの勉強ができる。NHKのブラタモリをもじったもの)

 

是非机上ブラヤマダを重ねた上での実地ブラヤマダという方針で進めさせて頂ければと思います。

 

また、前回ブラヤマダエリアの○○エリアをご紹介いただいた経緯も、拝読していて大変感銘を受けました。誠実にご検討頂いていると感じました。

 

何百万も仲介手数料を取るのに、クライアントの要望に寄り添ってくれない不動産会社営業さんと、無料でここまで親身になってくれる山田様とのギャップに戸惑いを禁じ得ませんが、早くも相談して良かったと実感し始めています。

 

今回のようにご紹介いただくエリアや物件選定の経緯をお教えいただけると、予算やその他の条件で迷った際に選択肢が広がると感じます。(例:同等の住環境でコストが抑えられるなら、○○エリアをアリにするか?等)

 

既存市街地とニュータウン型の道路状況についても大変参考になりました。

 

こちらについては「歩車分離できていなくて危なそう」という実地の印象は踏まえつつも、事故率や今後の整備方針等客観的データに基づいて落としどころを探って行くことになりそうですね。

 

同じ既存市街地型でもソフト面等の取り組みによって事故率が減っている例とかもありそうですし。

 

前回の実地を経ての状況としては、上記のようにエリアとしても物件としても、客観的データに基づいた価格の評価軸を持ちたいなと感じています。

 

実地の印象点に客観評価を合わせることで、納得して購入出来ると考えているからです。

 

山田様のおっしゃる通り不動産にお買い得は無いと思いますので、コストの内訳を把握し、その内訳が我々が重要視しているところに多く割かれているかを判断していきたいと考えています。

 

例えば物件価格の評価として、そのエリアの賃貸平均から仮に貸したとしたらいくら稼げるかによって販売価格の妥当性を検証する方法がある、と言うのを聞きかじったことがあります。

 

そういった手法についてもご教授いただけると幸いです。

 

購入予算感についても□□様(提携FP)をご紹介いただいたので、大変心強いです。ありがとうございました。

 

以上、私も山田様につられて長くなってしまいましたが、引き続き宜しくお願い申しあげます。

 

(ここまで)

 

ご信頼いただいて二人三脚で理想の住まいを探していくスタイルは、探されているクライアントさんにとっても、アテンドする私にとっても、お互いが楽しくて幸せです(^^)

人生は「うまいもの」「うまい酒」「綺麗な景色」そして「素敵な恋」

2020年12月19日

生まれてきて幸せを感じる瞬間はいつでしたか?

夢の中へ僕を連れてって~♪

サザンのAjaという歌のフレーズです。

思うに、人生は「夢」そのものではないでしょうか?つまりはうたかた「泡沫」です。

人は誰しもいつ死ぬかはわかりませんが、はっきりしていることがあります。

それは「人は必ず死ぬ」ということです。

僕自身、四十路を過ぎて思うことは「いつ死んでもおかしくない」です。

そのことを意識しだすと、毎日あたりまえだったことが決して当たり前でなかったことに気付きます。

「死とは、永遠に目覚めない眠りでは無いのか?」そうです。逆説的ですが人は毎日「死を迎えている」のです。

明朝、目覚める保証など実は全くない中、人は当たり前のように毎晩眠る。ただそれだけです。

たまさか次の朝、目覚めなかった。それが「死」なんでしょうか?

僕にはその答えが今もわかりません。

でも、突き詰めて考えると笑えてきます。

死とは誰にも訪れる当たり前のことで、特別なことではなく「あたりまえ」のことなんですね(^^)

そう思うと、長生きのために生きることや老後のために今を生きることがばかばかしくなりました。

生きる歓びは「うまいもの」「うまい酒」「綺麗な景色」そして「素敵な恋」

「夢の中へ僕を連れてって~♪」恋はそういうものです。

祇園精舎の鐘の音 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を表す

世の中に変わらないものはなく、移り変わるものの中に万物普遍の法則を見出す

あくまでこれは僕の答えです。

あなたの生きる意味は何ですか?

不感症の街

2020年12月16日

僕は日本国内と海外と合わせて複数の生活拠点があります。

なかでも驚くのが羽田空港に着陸した後、自宅のある横浜までの帰路です。

行き交う人の表情が無い、というか「しかめっつら」している人がとても多い!

この人たちはロボットなんだろうか?

きっと日々、耳を塞ぎ目を閉じてあらゆる感覚を麻痺させていないと辛いのかもしれません。

満員電車 混雑した駅 街の雑踏

そこで人間らしさを出していたら、ストレスで病んでしまいそうです笑

過剰適応の結果がロボットみたいな人間になることとしたら、一体なんのために生きて働いているのか?

本質を考えずにただ惰性や目の前のことをこなすだけの人生って、どんな価値があるんでしょうね。。。

コロナ対策の優先順位が違うのでは?

2020年12月15日

コロナ第三波が止まりません。特に東京や大阪などの大都市圏で感染拡大しています。

だからGotoの運用を停止する?飲食店の営業時間の短縮をする?

え!?じゃああの密の最たる電車などの公共交通機関はどうなの?

通勤時間帯の駅に向かう人波は未だに絶えません。構内は人で溢れています。エスカレーターではソーシャルディスタンスが叫ばれているのに、「止まって乗ろう」の標語があるのに文字が読めない人が相変わらず右側を駆けて、左側で止まっている人と服と服が接触しています。

電車に乗る際も飲食店で普通に行われている検温や消毒の対策などは一切無く、座席も密着していたり満員でぎゅうぎゅうだったりします。この公共交通機関を取り巻く状態って、どう解釈したら良いのでしょうか?なぜソーシャルディスタンスが守られない状態が野放しにされていて、他の対策ばかりが強調されるのか説明できますか?

これだけ感染拡大が叫ばれている中で、まったくソーシャルディスタンスが保てない状態で電車通勤している人こそ、ハイリスクであることは自明の理です。だからまず、やるべきことは飲食店の時短でも無く、Gotoの停止でも無く「満員電車通勤者の隔離」ではないでしょうか?

該当者の移動や行動を制限することで相当、感染拡大を防げます。だって感染経路不明者の割合が多すぎること、公共交通機関での感染が確認されていないことって何らかの情報操作が働いていると感じませんか?スーパーへ行ってもレジに並ぶ時にはソーシャルディスタンスです。だのに、なぜ駅のホームでは密で良いんですか?誰か説明できますか?

思うに思考停止がいちばん怖いです。本気になれば公共交通機関もソーシャルディスタンスを保って、密にならないようにすることはいくらでもできるのではないでしょうか?え?無理?やってもいないのにそう言う人がいるから、世の中変わらないんですよね笑

公共交通機関だけがソーシャルディスタンスを保って密になることを避けたり、検温したり、消毒液を設置したりするという、コロナ禍の基本的対応のすべてがなされていません。この状況がなぜ異常でないのか?日本人は本当に感染拡大を防ぎたいのでしょうか?そこが突き付けられるべきではないでしょうか?

あ、でも飛行機は除きます。空港でもソーシャルディスタンスを保って消毒して検温してと、すべてちゃんと対応されていますよね。結局は数が多すぎるという理由だけで、大衆や庶民の健康が阻害される状況は、何とも苦々しい思いになるのは私だけでしょうか。

まずはお気軽に ご相談ください

※勉強会・相談において商品やサービスの売込等は一切、行っておりません。

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