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不動産チラシやネット情報の罠

2015年4月11日

前回のブログに続いて、書きます。

「〇〇マンションをお探しの方がいます」と書かれたチラシやネット情報。
これ、実際に捜している人がいるのかどうか、ホントのところはわからないと思いませんか。

「〇〇町 3980万円 新築戸建」と書かれたチラシやネット情報。
でも、実際にホントにあるのでしょうか。

いずれのチラシやネット情報も、問い合わせをしてくるチャンスを掴もうとしている可能性があります。

また売却をしようと査定を依頼すると、どこよりも高い査定額を提示してくる不動産会社があります。
しかも、そこが大手不動産会社だと「何となく信用できる」なんて人も多いんですね。

これ、自分のところで売却を任せて欲しいから、気を引くために敢えて高値を言っているんです。
気を付けたいのは、車の売却査定と違って「提示された査定額で売れる」保証が無いこと。

考えるとわかるのですが、車の場合は買取をして販売をしますが、不動産は別に不動産会社が買い取るわけではありません。ただ売り手と買い手の間に入って仲立ちをするだけです。

不動産会社によっては敢えて、他社へ積極的に売却情報を開示しなかったり、酷いケースだと何かと理由を付けて内覧すら拒否することもあります。自身が売り手だったとすると、これでは機会損失も甚だしいのではないでしょうか。

そのうえ、看板に誘われて売却を名の通った大手不動産会社に依頼するケースが多くあり、これらはその温床となっています。

一方で買い手だったとしても、売り手と不動産会社が結託していては、十分な価格交渉も行われずに渋々購入せざるを得ないことも容易に想像できます。価格のみならず、さまざまな不利益もこれでは積極的に開示されないまま「不平等な契約」を締結してしまうこともあるのではないでしょうか。

たまたま、とある物件を問い合わせて出会った不動産会社の営業マンが「自分のために誠実に行動をしてくれる」と絶対の信頼をおけるケースは極めて少ないし、それって「運任せ」ですよね。

不動産という高額商品をチラシやネットといった安っぽい広告を介して取引をする代償は、あまりにも大きいのではないでしょうか。不動産に精通した、信頼できる人間が一人いれば、住まいとの良縁に結ばれることができます。

一般社団法人 住まい選びコンシェルジュ協会では、このような不動産取引における根本的な問題にも積極的にメスを入れていくことで、売る人も買う人も安心感のある不動産取引ができるように貢献してまいります。

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