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「見えないもの」の大切さ

2015年4月2日

つい先日、41歳になりました。

若い時は、あまり感じませんでしたが、この歳になると「見えないもの」や「見えにくいもの」の大切さを強く感じるようになりました。

たとえば空気―生きていくのに不可欠ですが見えませんし、水は見えますが、透明です。

見えないもの(見えにくいもの)は、住まいを選ぶときにも、すごく大切だと感じています。

ネットでSUUMOや不動産会社の物件情報を見ると、写真などはありますが地盤の状態や街の雰囲気、安全性などの情報はほとんど得られません。

それと探している価格帯(予算)について「どうやって決めましたか?」と聞くと、「各銀行のホームページなどの住宅ローン借入額試算で出てきた数字です。」なんて答えが返ってくることがあります。

ここに、住まい選びの際の見えにくい2つの大きな落とし穴があります。

・債務不履行リスク

・災害(資産価値下落)リスク

債務不履行リスクとは、住宅ローンの支払いが家計を圧迫して最悪の場合、支払えなくなる危険性です。

災害リスクとは、買った後に近くの川の水が溢れて床上浸水してしまったり、といった自然災害による危険性です。

実はその場所は過去に何度も大雨の時に浸水していたとか、がけ崩れがあったり、津波の被害に遭っていたなど、何らかのリスクを孕んでいる土地であることも、多々あります。

この2つの情報は、住まい選びにおいてとても大切ですが、見えない、もしくは見えにくいです。

ネット上で提供されている借入額試算では、適正な住宅ローンを算出するうえで、とてもたいせつな要素が欠けている場合があります。

また、SUUMOや不動産会社で物件資料を請求するところからの住まい選びは、土地の建物が孕むリスクが見えにくく、そもそもそのことに気付かないまま、契約に至ってしまう場合があります。

不動産会社でも最近、FP(ファイナンシャル・プランナー)による住宅ローン診断などを行って、適正な予算を計算してくれることを謳い文句にしているところがあります。

でも、不動産会社の営業マンは、できるだけ高い物件を買わせたいと思って、予算をできるだけ上げようとするのではないでしょうか。

また、気に入った物件のリスク情報など、親切に教えてくれる営業マンなど、どのくらいいるのでしょうか。

「安心感にこだわった住まい選び」とは、実はこの探している予算や物件を決める際にたいせつな「見えないもの」の情報提供にトコトン、こだわった住まい選びとも言えます。

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